議会議員コラム〜議員と高校生の対話〜 12月号

2021年も残りわずかとなりました。今年を振り返ると、「東京オリンピック・パラリンピックの開催」「メジャーリーガー
大谷翔平選手の二刀流の活躍」「秋篠宮眞子さまと小室圭さんのご結婚」など様々なニュースがありました。皆さんに
とっての今年はどんな年でしたか?
 さて、群馬県議会では若者の政治への関心を高めるため、「GACHi(ガチ)高校生×県議会議員~政治を知らなきゃソ
ンをする!~」という事業を毎年実施しています。ちなみに「GACHi」は、「群馬県議会・アクティブ・シチズンシップ・ハ
イスクール」の略になります。名前の通り、県議会議員が県内の各高校を訪問し、生徒と「ガチ」で意見交換を行ってい
ます。
 私は今年、伊勢崎清明高校の担当となり、先月同僚議員2名とともにお邪魔をしてきました。今回は3年生の皆さんで
したが、最初に〇×クイズを交えて政治や議会の仕組みを説明した後、生徒からの質問を受ける形で進めました。
 生徒からは、「校則を変えるためにはどうしたらいいの?」「通学路の安全対策が進まないのはなぜ?」といった質問か
ら、「児童扶養手当制度の問題点」や「住んでいる市町村によって、子供の医療費無償対象年齢が異なるのはなぜ?」
といった鋭い指摘や専門的な質問もあり、思っている以上に高校生は社会に関心を持ち、勉強していることを感じまし
た。 
こうした取り組みを通じて、議員を少しでも身近に感じ、政治や議会、また自分たちが住んでいるまちについて関心
を高めてくれたら嬉しいですね。