野球バカ親父コラム

今回は小中学生を持つ親子さんに是非知ってもらいたい『身体を使う感覚の養い方』についてのコラムよりご紹介します。野球が上手くな
る様にとノックや素振り、マシン打ちばかり練習してしまっていないでしょうか?小中学生のうちは野球が上手い下手よりも身体を使う感覚
を養う事が重要でそれをベースに上記の基本的な練習をする事で野球が上達しますので是非お試しください。
子どもの『感覚を磨く』『センスを創る』小林敬一良ベースボールアカデミーより
■バランス感覚を養う動き
まず、子どもたちは両手を広げて水平に振り回しながら歩いたり、前転をしてから駆け出したり、側転をしたり、器具を使わずに体を動かす。
さらに、バランスボードに乗って、バランスをとる。続いて塩ビ製のパイプを立てて、その間を四つん這いで回ったあとに、塩ビパイプに乗っ
てバランスをとる。ここまでで十分に体がほぐれる。
■様々な動きの中でのスローイング
次は投げ上げた野球のボールを、跳び箱用の踏み台を使ってジャンプして素手で取って空中で投げる。ハンドボールの倒れ込みシュートの
イメージだ。このあと、バスケットボールに持ち替えての同様のトレーニング。続いて走り込んでゴロを捕ってのジャンピングスロー。さらに
両腕を水平に広げてからのスローイング。
■動きの中でのバッティング
はじめはワンバウンドのソフトボールを、テニスのように走り込んで打ち返す。右打ち左打ちに関係なく、来たボールを打ち返す。このあと
ホームベースをおいて、体重移動を身に着けるために少し後ろから走り込んでのバッティング。最後に三点倒立やブリッジをしてフィニッシュ
する。
■結果ではなく感覚、センスが大事
打ちそこなっても「いい感覚や!」「それでいい」と声をかける。また、フォームや動きを無理に矯正しようとはしない。「プレーの結果が良く
なくても、いい感覚やいい内容だと思ったときは、それを見逃さずに声を掛けます。結果ではなく感覚、センスが大事だからです。極力欠
点を指摘しないで、自分でイメージをすることでよいフォームを身に着ける方が良いと思います。

上記の事をそのままやる必要はありません。道具が整わなければ代用できる物を使い身体の動きをつけるトレーニングを取り入れてみてください。