野球バカ親父コラム

野球もそろそろオフシーズンに入りますがチーム練習が少なくなるこの時期こそ各自の自主トレが重要になります。今うちに課題を決めて練
習メニューを考えてみてください。自主トレメニューには技術的な練習、体力アップ、筋力アップを中心としたトレーニングなど、さまざまな練
習がありますが、継続する事が重要です。また小学生は将来のための体づくりが重要となってくるので、体を壊さないようにバランス良く休憩
を入れてあげる事も忘れないでください。自主トレを行う際に注意しなければいけないのは、身体ができていない小学生には過度な筋力トレ
ーニングを行わせないことです。プロ野球選手や高校球児は、冬場に一年間を乗り切るためのトレーニングとして走り込みやウエイトトレーニ
ングを行いますが小学生でこれらを行うと骨、関節などの成長の妨げになってしまいます。家の中でできるトレーニングという事で、筋トレを
行いがちですが体を壊す原因になるので子供には注意が必要です。自宅でできる打撃練習としてバドミントンのシャトルを打つティーバッティングがおすすめです。ボールのように飛んでいか
ず、何かに当たって壊したりすることもありません。ヤクルトの山田哲人選手なども、子供の頃に行っていた練習方法だそうです。他にも新聞紙を丸めてティーバッティングを行うのも同じよう
な効果があります。どちらもボールを芯で捉える練習として効果的です。また正しいフォームを身につける為に動画撮影して繰り返し見て試してみる事も有効です。打者であれば打撃フォー
ム、投手であれば投球フォームを。それを行うことでフォームが身体に染み付きます。目で見てやってみるのが一番の上達法で、家ですぐに行える素振り、投球フォームの反復トレーニングはよ
り効果的です。基本の習得はうまくなるために重要なのです。この時期のトレーニングはやり過ぎは禁物です。ケガの原因や身体のバランスを崩してしまう事になりますので、あくまで無理の
ない範囲での自主トレを考えてみてください。