鬼農エッセイ2020年4月号

今年は平年より12日も早く桜の開花が発表され暖冬からそのまま記録的な暖春となり当社お客様はお彼岸前にジャガイモの植え付けを
した方が多かったように思えます。
そして今はコロナウイルス感染予防の影響で学校は臨時休校となり子供たちは体力を持て余しているのではないでしょうか？そんな体力を畑で発散させてみましょう！
耕うん機が無くても鍬やスコップがあれば野菜は作れます。耕すのが疲れたら耕うん機を買いましょう♪畑が無ければ貸したい方は沢山いらっしゃいます。それでも畑が無ければプランターでも十分作れます。野菜を上手に作れなくても良いんです。沢山作らなくても良いんです。
足らない分は地元藤岡市のプロ農家さんの野菜を買いましょう。そんなこれからの時期、簡単に栽培できるのは“コマツナ“です。字のごとく東京江戸川区小松川生まれなので小松菜と言うそうです。カルシウムや鉄分はホウレン草より含まれている優秀野菜の1つです。簡単に栽培出来て種まき後30日～40日で収穫ができて10日おきに種まきすると野菜切れのない食卓を続けられます。
炒め物、煮びたし、胡麻和えなどありますが私は小松菜のナムルが好きです。
とにかく自分で作る野菜は一味違います！栽培も料理も是非お試しください♪